賢く戦略的な起業家になるための集客とセールスを教える元メガバンク営業マンのブログ

元メガバンク営業マンが、たったの2ヶ月で700万円稼いで脱サラし、コンサルタントとして独立起業を可能にした集客やセールスのスキルをわかりやすく教えています。お問い合わせご相談はお気軽に。

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マーケティング・セールス・プロモーター       

山本 佳典 (やまもと・よしのり)

1989年岡山県生まれ

元大手金融機関(某メガバンク)勤務。

個人の超富裕層顧客に対してのリテール営業を経験。
自身のスキルアップのために取り組んだコーチングビジネスにおいて、
“たった2か月でクライアント14名、723万円の契約報酬を獲得!”
その後も怒涛の勢いでクライアント獲得!
現在は、“マーケティング・セールス・プロモーター”として起業。クライアントの収入UP、セールススキル向上、起業支援、婚活支援、モチベーションUPなどマルチに活躍。
相手の心を鷲掴みにするトーク術とナチュラルな雰囲気で多くのファンを獲得している。

 

 

 

 

〜普通の会社員から、天職に辿り着いたリアルストーリーとは〜


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【ただただ他人に敷かれたレールを進んでいった幼少期・青年期】

1989年、岡山県津山市という田舎で、姉・妹の3人兄弟の真ん中っことして育つ。

小学校低学年の頃までは、“レンジャーごっこ”をすれば、赤色でリーダーをやりたがり、みんなの中心で

言わせることを楽しんでいた。

 

ところが、親から遺伝したDNAにより、小学校3年生の頃から急に

肥満体型

になり、

 

それがコンプレックスとなり、内向きな性格に急変し、クラスの中心から端っこに自ら移るようになる。

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中学校に進学する時には、部活動の選択でかなり悩む。

なぜなら、文化部に入ればそれはそれで暗い生活を送るのも避けたい、運動部では太ってるから自信がない。

その時思ったのが、『皆が初めてやるようなスポーツであれば、スタートラインも同じで勝てる可能性が高い!!』

そう思い、ソフトテニスに入部。

そこから毎日毎日走って筋トレして、ダイエット・肉体改造を図り、

結果として理想的な体型を取り戻し、テニスも日頃の鍛錬の結果、

1年生の後半からレギュラー入りを果たし、同期の中でも群を抜いた成果を残す。

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また両親の厳しい子育て・教育の結果、勉強面に関しても、苦労することもなく順調に、県内の進学校に進む。

学年1位を取ることも。

そして、大学受験の時。第一志望の国立大学に不合格。

浪人についても当時の担任から打診されたが、結果的に関西の難関私立大学に進むことを決める。

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入学当初は『なんでこんなところにいるんだろう。』と悔しい日々を過ごし、

仮面浪人をしてでも国立大学へのリベンジも考えていたが、

途中からその熱も冷め、今の大学で精一杯やっていこうと決意。

講義にも欠席することなく、成績も残し、成績優秀者の特別支給の奨学金をもらう。

所属していたゼミは、当時の大学学長を務めていた教授のゼミであり、成績優秀な同期と切磋琢磨していた。

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そして、大学3回生の就職活動の時期を迎える。

将来特になりたい自分像もなく、

『経済学部であったこと』

『独学で取得したファイナンシャルプランナーの資格が活かせそうなところ』

『自慢できそうな大手企業』

『安定してそうな会社』

という自身の“夢・ビジョン”も何もない理由で、金融業界特に銀行業界を第一志望として活動。

要領の良さから、そこまでの苦労をすることもなく、金融業界で内定5社。

 

その結果、第一志望企業であった、前職である大手銀行に内定。

ここから何不自由なく安定して、周囲にも誇らしく、

人生を歩んでいく、そのスタートを切った。

 

そのつもりだった。

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【自分を見失い、人を信じることができなくなった会社員時代】

2012年。東日本大震災の翌年。

混乱をしつつも、アベノミクスの効果から経済がやっと上向きになってきた年。

社会人としてのスタートを切る。

大企業であったため、同期も何百人とおり、その中でも心から信頼出来る素晴らしい仲間に出会うことができた。

『よし、このデカい会社でとにかく頑張っていこう!!』

そう意気込み、配属支店での本格的な業務スタート。

 

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“謎のルール、規制、習慣”

 

過去の失敗やトラブルを教訓に作られたものとはいえ、

なぜそこまで自分たちの思考や行動を制限するものを、

異常なまでに幾つも幾つも作るのか。

最初は、自分自身のスキル養成や環境に慣れることで精一杯だったため、

そのことに対して何かアクションを起こすことはできなかった。

言われたことに従い、

ただただ業務をこなしていった。

社会人2年目。鬼のような上司に変わり、他の同期よりも早く、営業部隊に立たされることになる。

思ってもみないタイミングであり、最初は戸惑ったが、自分自身にとってはチャンスだと思い、

同期の中でも秀でて結果を残してやりたいという、根っからの負けず嫌いな性格が奏功し、

 

同期の中でもダントツの営業成績を残す。

 

そこで異常な自信がつく。

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社会人3年目。初めての転勤。

 

 

当時の上司のマネジメント、教育方針が全く持って理不尽、ありえない。

 

自分の手を汚さないように、自分にへこへこついてくる部下を使って、さらに下の若手を痛めつける。

 

 

人の好き嫌いが激しく、態度が急変する。

 

 

部下個人個人の特性を見ず、あたり一辺倒な指示・指導。

 

人を褒めることをしない。

 

 

あげあしを取る。

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様々なやり方で当時の部下を苦しめ、ひどい場合は精神疾患で退職に追い込むなど、組織全体が崩壊していた。

それを改善しようともしない。

 

 

『どうせ頑張っても褒められもしない。』

『劣悪な環境でやっていても毎日しんどいだけ。』

『やってもやってもノルマが上がっていくだけ。』

『成果が上がっても何も嬉しくない。』

『本当はじぶんは何がしたかったのかな。』

『もっと楽しいことないんかな。楽したいな。』

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土日の休日に同期と会っては、現状への不満を言う。

その場限りのストレス発散をして、また月曜日が来て溜息をつく。

そんな日々が毎日続いていた。

あぁもう消えてなくなりたい、そう思う日もあった。

新しく何かしようと考えても、

自分が何をしたいのかもわからない。

結局今の会社の給料面から考えて、転職してもいい条件のところなんてない。

周りからは今の会社にいることを羨ましがられるし。

 

結局何も変わらず月日が経つ。

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【転換期】

現状に不満を言いつづけている毎日を過ごしていたある日。

同じように悩み、苦しんでいる同期から、とある人を紹介してもらう。

 

 

その方は、《ゴール達成コーチング》と称し、

自分自身の《夢・ビジョン・ゴール》を明確にしていくことにコミットしており、

衝撃を覚えた。

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今までの自分は何も自分自身の将来像を考えていなかった。

ただただ目先の事だけ。

周りの人(友人、家族、社会全体)からどう見られるかを気にしていた。

結局行動できていない。頭で考えているだけ。

何をしていたら自分にとってワクワクするのか。

たった3時間話しただけで、自分自身の現状が分かり、今から何をすべきなのか、ということが明確になっていった。

『自分の本当にやりたいことはこれだったんだ!!』

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“相手の悩み、苦しんでいることに対して、

自分の知識・経験・想いを総動員し、

一緒になって問題解決していく。

そして大きな《感謝》をされること。”

それが私の“コーチング”との出会いです。

その後、世界No. 1目標達成コーチである、

“マイケル・ボルダック”認定コーチの門下生のビジネススクールに通い、

ビジネスマインドとスキルを習得。

スクール期間中の

”たった2か月間で、クライアント14名、報酬700万円”を獲得。

門下生の中でもダントツの成果であり、

特に“コンバージョン率(=契約率)”の精度の高さはダントツ。

結果を残し、不安が確信に変わり、

ビジネス経験ゼロから本格始動し、

たった3か月で会社に辞表を叩きつける。

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銀行員時代から培い、更に磨き上げたオフラインでの対面セールススキルと、

持ち前のナチュラルな雰囲気から、

その後もクライアントを獲得。

・成果のなかなか上がらない営業マン

・脱サラ志願者

・コーチ、コンサル、カウンセラーなどの心理系のエキスパート

・個人ビジネスで収入を更に上げたい方

・理想の結婚相手を見つけたいという婚活相談

などなど、あらゆるジャンルのクライアントから

支持されている。